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リファラスパムにご注意！
いつもと違うドメインからのアクセスは要注意！

Googleアナリティクスで自分のサイトに来た人をチェックしている人ならわかると思いますが、
▼時々、自社サイトに見た事がないドメインからアクセスがあると、どんなサイトだろうと気になってドメインをコピペしてアクセスしてしまう。。。
▼海外からのアクセス数が多くなった。。。
▼直帰率や平均セッション率、滞在時間が短くなっている。。。
こんな経験ありませんか？？
もしかしたらそのアクセスは、『リファラスパム』というスパムアクセスの可能性があります。

リファラスパム『howtostopreferralspam.eu』からのアクセス

先程、Google Analyticsを確認していると、リアルタイムで『howtostopreferralspam.eu』からアクセスがありました。
しかも海外から。。。

おかしいな・・・と思って『howtostopreferralspam.eu』を調べてみると、、、
案の定、リファラスパムでした。

リファラスパムとは、、、

参照元の履歴が残るサイトに対して、同一の参照元から大量のアクセスを行うスパムです。

つまり、、、

リファラスパムの目的は、こういった人を対象に『リファラスパムサイト』のアクセスを伸ばすのが目的だと思われます。

なので、今回の『howtostopreferralspam.eu』へアクセスしてしまうと、リファラスパムサイトに飛ばされてしまうで絶対にアクセスしてはいけません。
うっかりリンクを押してしまうとウイルスに感染したりやクリック詐欺など大変なことになりかねません。

なせ、リファラスパムからのアクセスは除外設定（フィルタ設定）しなければならないのか？

リファラスパムが大量に自社サイトにアクセスしてくると、、、
アクセス数や直帰率、平均セッション時間など正確なトラッキング情報が集計できなくなります。
その結果、データ解析によるサイトの改善ができなくなるのです。
ちなみに今回、弊社のサイトのアクセス先はトップページだけのようでした。

リファラスパムからのアクセスの除外設定（フィルタ設定）

Googleなどで、『リファラスパムの除外設定』と検索するとたくさん出てきます。
ぜひそちらを参考に、Google Analyticsでカウントしないようにフィルタ設定をしておきましょう。
ついでに、他にもたくさんリファラスパムのドメインがあるので、この機会にすべてフィルタしておきましょう。

それではー！！
今日もEnjoy life!!

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