2年分の軽自動車や原付などの軽自動車税を節税する方法
【2年分の軽自動車や原付などの軽自動車税を節税する方法】
▼ジャンル:自動車税・軽自動車税
▼タイプ:即効型
軽自動車税や自動車税も、仕組みさえ知っていれば、簡単に節税することができます。
ここ最近、とくにガソリン高騰の影響か、軽自動車に人気が集まっています。
また、50ccの原付バイク(正式には原動機付自転車)も、車に変わる通勤手段として、人気が高まっているようです。
もちろん、エンジンが小さい分だけ、『排気ガスの量も少なく、環境負荷も小さくなる』ということですから、上手に利用して、『お財布と地球の負担を減らせる』というのは、とっても喜ばしいことです。
でも、さらに嬉しいことに、原付や軽自動車にかかる税金は、普通自動車と違うことをご存知でしょうか?
原付や軽自動車などの軽自動車税は、
.
.
.
1年分が一括で課税されてしまいます。
年の途中で廃車にした場合でも
還付してもらうことが出来ません。
そして、基準日は4月1日。
この日に名義を取得したものに、
納税義務が生じることになっています。
いっぽう、
.
.
.
普通自動車の税金は月極めです。
年の途中で廃車にした場合は、
先払いしている分の自動車税の還付を
受けることが出来ます。
名義を取得した時点で、
所有者は自動車税の納税義務が
生じることになるのです。
つまり、軽自動車は、
.
.
.
4月2日に購入すれば、
1年分の軽自動車税が節税・節約
できることになります。
同じく、
廃車にするのが3月31日だとすると、
直前まで乗っていても
次年度の軽自動車税はかかりません。
上手に利用すれば、
『2年分の軽自動車税を節税できる』
ということです。
さらに、
.
.
.
同じ軽自動車でも、
ナンバーによって税額が違います!!
県名の後ろにある数字が、
『40』の貨物用軽自動車は、
『50』の乗用軽自動車より
3,000円前後自動車税の差があります。
※自治体によって金額が違います。
『貨物』といっても、
.
.
.
軽トラックのような車両ばかりを
さすのではありません。
簡単にいうと、
『後部座席が狭くて、
シートを倒すと運転席から後ろが
貨物スペースになる』
という構造をしているだけです。
のせられる人数は、
『乗用、貨物とも大人4人まで』は
同じなのです。
.
.
.
上手に使えば、
差額で1台分の軽自動車税が
節税・節約できてしまいます。
買い替えのときは、購入時期も
検討材料の一つにしましょう。
.
.
.
※※※ 追伸 ※※※
【今日からできる『無料』の節税メルマガ!】
記事には書けない話。。。
じつは、記事で公開している情報は、
ほんの一部・・・・。
もっと有益で即効性のある内容は、
今日からできる『無料の節税メルマガ』へ
ご登録ください。
会社が赤字でも、所得が低くても
税金を払っていない人はいません。
税金を上手に節税して
資金繰りや生活をもっと楽にできるのは
節税情報を知っている人だけなのです。
▼『無料の節税メルマガ』▼はこちらから
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。